体幹ランニング
朝5時半から活動開始。
先日図書館で借りてきた「体幹ランニング」を読んで、今日はその実践だ。「着地した足に上半身がまっすぐにのり、頭の先から足までが一本線になる」ようにイメージして走る。
実際は少しだけ前傾姿勢をとるような感じで走って見ると、足が素直に前に出て、スピードが乗ってくる。しかも着地は土踏まず辺りで、完全なフラット着地だ。踵から着地しないので、ブレーキがかからず前に進む推進力がかかるような気がする。
・・・で走ったところ、ほぼ6分/kmのスピードで落ち着くが、心拍数は概ね160bpmまで上昇。ハーフまで走ってペースダウンし、3時間走って終了。終盤は肋骨の上から2番目辺りの筋肉が痛くなったので、なるべく心拍数を抑えて走ったが、それでも160bpmぐらいまでしか落ちなかった。
走り終わってみると、肩胛骨辺りの筋肉と腕の筋肉が痛い。腕振りを意識したせいかもしれない。LSDぐらいのゆっくりペースでも体幹ランニングができるか?どんなスピードで走っても体幹を使って走れるようになることが今後の課題だ。
最後に今月は24時間以上走ることができた。