裸足ラン: 通勤ラン9.8km
靴: 無し
給水量: 約1.0kg
発汗量: 約2.0kg
電池消費: 100%⇒86%
久々の「早出」で、久々の通勤ラン。せっかくなので裸足で挑戦した。いったん予定時刻に目覚めたものの、二度寝してしまい、危うかった。
今回のコースは、ビブラムKSOでは走ったことがあるが、裸足では初めて。基本的には歩道だが、時々路面が荒れているところもあった。大正川添いの自転車用道路は「脱色舗装」様だが、茨木CC脇の歩道よりも滑らかだった。
初コースの裸足ランはちょっと勇気が要る。路面に関しては、主に歩道なので、万博公園外周道路だったらあの辺...と馴染みの路面に置き換えることで対応可能だ。万博公園外周の路面は滑らか~ゴツゴツまでさまざまな表情があり、裸足ランの練習場所としては意外に適しているのかもしれない。
次は、恥ずかしさの問題。裸足ランをしている本人にとっては、60分とか120分という時間だが、人とすれ違うのは、ほんの一瞬だ。他人の足元には関心がなく、こちらが裸足であることにさえ気付かれない場合がほとんど。少し人通りの多い歩道でも、こちらが不安そうに相手の表情を窺ったりせず堂々としていると、拍子抜けするほど何事も起こらない。
裸足ランで厚くなったのは足裏ではなく、面の皮かもしれない。