ドクターごとうの熱血ランニング

tomoyukigoto

性別
年齢45歳
身長177.0cm

1965年広島生まれ。新宿区を中心に自転車で訪問をする歯科医師。「ドクターごとうの熱血訪問クリニック」(全国15局放送中)ラジオパーソナリティー。作家。お酒大好き!
40歳から突然目覚めたにわかランナー(フルベスト3:23:22)。

今後の予定

自己ベスト

わけあってLSD

 朝5時にいったん起床。頭痛こそないが、首、肩、腰、そしてふくらはぎにものすごい張り。全くいい睡眠がとれていない。こりゃだめfだ・・・とすぐにあきらめてもう一眠り。6時起床。一応今日は朝RUN予定で起きたのだからとにかく準備をする。

 シューズをはいて外に出ると素晴らしい朝。気温、湿度、そして日差し。とにかくスタートしてみるが気持ち悪いほど体は重い。ただでさえ苦手な朝であるが、ふくらはぎが張りすぎて痛いほど。ゆっくりでも続けてみようと進んでいき1キロラップ。7分! 見たこともない(^^ゞ これじゃLSDじゃん、一応走っているのに・・・んっ!LSDにしてしまえばいいのか!ということで、ほとんど人生初のLSD。

 何がつらいってタイムも距離も異常に進んでいかない。ガーミンが止まっているのかと思って何度も見直す始末。さらに、重くて進んでいかない足だけど、ゆっくり走るのも腰から下にすごく負担がかかる。これぞ「前門の虎、後門の狼」状態。LSDってこんなにつらいのか?それとも今日の僕の調子が悪いのか? 徐々に修行のようになってくる。

 時間が過ぎ、出勤する会社員の人が増えてくるとその集団をうまく抜いていけない。そもそもスピードが変わらないんだから。OLの人から「この人何してんの?」的な視線が。そんな時、反対方向から短パン、Tシャツ、サングラスにランニング用バッグを背中にしょって颯爽と走り抜けていく通勤RUN青年。一応目標はあれだったんだけど(^_^;

 RUNコースとしてはもう少し抜けて山手通りに出る予定だったが・・・ムリムリ!ショートカットをして帰宅。

 朝RUN、LSD・・向いてない(^^ゞ

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