ガーミン見ないラン5km
5月15日はランニング科学塾の慰労懇親会があり、その前に「ぴったしカンカン競争」が行われる予定なので、練習のためGARMINを全く見ずに走ってみることにした。
GPS捕捉後GARMINのタイマーを押し、すぐにウエストポーチに収納してコースまでジョグ。スタート地点でGARNINを取り出すと、記録では1mしか走っていなかった。ポーチの中に収納した時にタイマーボタンが押されたらしい。ラップをリセットしてタイマーを押し、またポーチにしまってラン開始した。㌔6分~5分30秒くらいのつもりだが、「正解」が解らないため心細い。左太腿の裏側が痛く、2日間走っていないのに痛いのは、あまりよくない兆候と考えて、8kmの予定を変更し5kmで切り上げた。
グラフを見てみると、ラン開始前にラップをリセットしたつもりが、うまくリセット出来ていなかったらしく、地図上でワープしていた。ピッチは165あたりで始まって、175くらいまでになっていた。ペースとしては「速ペース走」に近いが、あまり息は弾まなかった。ポーチの中でラップボタンが押された部分が一箇所あった。「本番」ではもう一回り大きいポーチにしてみよう。
時計を全く見ずに走るのは心細いが、結構スリリングで、ペース感覚を養うのには良い練習になるかもしれない。脚が痛くなってきているのがちょっと心配で、4月に「AKA療法」に行けなかったのも要因か?