ビブラム→裸足ウォーク&ラン
日曜日にナイキ・フリーで山を走行中に左足の甲に痛みが生じ、靴紐を緩めてみたりしているがなかなかよくならない。mantoman さん からご指摘頂いたように、足裏の酷使から来ているらしく、あまり靴紐は関係なさそうだ。確かに足裏を押さえると痛い。寝る前に甲だけでなく足裏にも痛み止めを塗っておいた。
スピードのサイズは40だが、購入時店で試着した際や、その後履いて走った時は特に小さいと感じなかったが、だんだん窮屈に感じられるようになり、特に左親趾は常に少し曲げておかないといけない状況になった。サイズ選択ミスかもしれないが、これはきっと足の方が大きくなったためだと前向きに考えて(^^;)、サイズ41をネット注文していたところ昨日届いた。
本日はサイズ41のスピードを履き、お試しウォーク&ラン。甲のところの圧迫感はなく、歩くのは痛みが無かった。万博公園に着き、そろりそろりと走り始めるが、甲の痛みはなかったので続けた。ピッチは180/分が維持できたが、ペースの調節が難しい。本当はピッチはそのままで、もう少しゆっくりと走らなければいけない。脚がリラックス出来ていないためか、左ハムに張りが出てきたため、力を抜くことを意識した。ラン終了後は靴を脱ぎ、裸足で歩いたり走ったりしながら帰った。裸足になると、意識しなくても、自然にピッチが速くなった。裸足で走ることに対して、気持ちの上ではだいぶ慣れてきたし、なんといっても足の開放感が心地よかった。
ナイキ・フリーを履いて出勤しかけたが、やはり左甲が痛く、引き返してランニング・シューズでない靴に履き替えた(これだと痛みは感じなかった)。そもそも足自体に痛みがあることが根本原因なのだが、ナイキ・フリーは自分の足に対して横幅が狭めなので、足の左右への広がりが制限されるために痛みを感じやすくなるのであろうか?