ランパンデビュー & ビブラム16km
6月30日ランニング・パンツ購入し、本日デビュー。前回のリベンジを果たすべく、ハーフポカリ1Lを背負って出発した。ランニングパンツはちょっと恥ずかしかったが、スタート地点に向かうとき、おなじようなレーシングパンツ姿の年配ランナーさんを見かけたので、やや安心した。
メトロノーム無しでラン開始。ピッチが190台とやや速くペースも速くなり、「失速」の予感がしたので3km過ぎてメトロノームをONにした。だんだんランニング・パンツが濡れてくるが、太腿の外側にはまとわりつく生地自体が無いので、全くまとわりつかず、「してやったり」という感じで、ランパン大正解。しかし、太腿の付け根近くの内側が、少し痛いような…もしかして○○ズレ(^^;)
8kmまでは無事到達して折り返した後、少し登り勾配になる影響もあって、ペースが落ちる。このままずるずると落ちると前回の二の舞になるし、今回はランニングトランクスが肌にまとわりついたという言い訳も出来ないので、ペースは気にせず、メトロノームに合わせて先に進んだ。
12km「みのり橋南」が近づくと、折り返すか、このまま1km進んでゴールにするか(いつもの様に)迷う。折り返して増える距離はたった3kmと自分に言い聞かせ、折り返してなんとか16kmを達成した。
ラン中の給水700ml、水分喪失2.5kg