ビブラム・クラシックで夜ラン
靴: VFFクラシック
ラン中給水: なし
水分喪失: 1.2kg
起きると雨は降っておらずランニングの準備。そろそろ出発というあたりで、ワールドカップ決勝戦が佳境に入り、ぐずぐすしていると急に激しく降り始めた。朝ランは潔くあきらめたが、夕方から陽がさしてきたので帰宅後ラン決定。
靴はビブラムのクラシック。こちらの方がスピードに比べてより裸足感覚に近い。走り始めてすぐにピッチが180になったのでメトロノーム開始。最初は白いワンコ2匹を引きずりながら、「逆犬ゾリ」状態で走る女性に離されていたが、やがて追いついた。GARMINの電池残量が25%だったため、バックライトもあまり使わず、メトロノームの音を頼りに進んだ。
2kmあたりからちょと前傾するとペースが上がり、「ペースが速くなるほど下半身はリラックスさせ、骨盤が回ってストライドが後ろに延びるようにする」のを意識してみた。時々4:10くらいの嘘のような表示が出るものの脚に力は入っておらず、ちょうど下り坂をリラックスして駆け下りているような感じだった。
「みのり橋南」で信号待ちをした後、最後の800m程はちょっとペースを意識したためか、脚の動きがぎこちなくなった感じがした。