ビブラム・スピード5km
靴: ビブラム・スピード
水分摂取: 0.5L
水分喪失: 1.1kg
ボトルポーチ500mlにしてみた。ゆっくりと走り始めるが、右太腿付け根の内側が少し痛い。右足先が外に向こうとするのを普段の歩行時でも矯正するように心がけている影響か?1kmで給水のためボトルを取りだすと、腰がとたんに軽くなった。2kmの給水時にも同様に感じたので、しばらく手に持って走るとペースは上がったが、腕振りが乱れた。
ポーチのベルトをあれこれ回して位置を調節してみると、ボトルが腹に来るのは最悪で、左横だとまあまあ良い事が解った。早期消費を目指していつもより多めに飲んでいると、4kmでほぼ完全に空になった。時間切れにもなったので、5kmで終了。
500mlでも腰につけると走り方に大きな影響を及ぼすことが改めて実感できた。500mlでも、めんどうがらすに背負ったほうが良さそうだ。