RELAX, RELAX, RELAX!

今後の予定

自己ベスト

ビブラム・スピード16km

靴: VFF Speed

ラン中給水: 600ml

水分喪失: 2.2kg

 

 ポカリ500ml+水500ml(ハーフポカリ)を背負って出発、1km毎のラップ音を合図に少量ずつ給水する計画。走り出した直後のピッチが180だったのでメトロノームをONにした。最初は前傾は意識せず、足(踵)を上げることだけに集中。2km手前で軽い下りになるあたりから前傾を少し意識した。4kmで折り返し、スタート地点手前1.5kmくらいから少しペースが上がった。はっきり解らないが、㌔5分程度以上のペースになると、風切音が聴こえてくるような気がした。 

 8kmで折り返すと前回同様同様徐々にペース低下、10kmあたりで軽度下りになるとまた少しペースが回復した。ピッチを一定に保っているので、勾配の影響がすぐに現れる。

 12kmで折り返してしばらくして非常に楽に㌔4:30付近で走れている時があったが、長くは続かなかった。勾配変化でペースが揺れながら進んで行くと、14km位でチューブを吸っても水が出てくなくなり、飲み尽くしたと判断した。最後1km位は、ストライドが後ろに伸びるのを意識していた。帰って計量してみると、背中のハーフポカリが400m程l残っていた。

 気ランニングの膝曲げ練習の絵を載せてみた。両手を太腿の横に沿わせているので、膝を上げることは出来ない。実際に走っている時は(私の場合)このような形にはならず、体の後ろに残った踵を地面から剥がすようなイメージ。ふくらはぎ~足がリラックスされていれば、体の後ろに残った踵をはがそうとすると伸びたアキレス腱がゴムのように元に戻ろうとするので、自然に踵が上がる。アキレス腱は筋肉ではないので、この動きに筋力は要らない(というようなことが、Born to Runに書いてあった)

コメント

気ランニングの膝曲げ練習 (sugyonによる無断転載)

気ランニングの膝曲げ練習 (sugyonによる無断転載)

ビブラム・スピード16km