足袋スニーカ遭遇!
靴: ビブラム・スピード
水分摂取: 1000ml
水分喪失: 2.1kg
外に出る直前に少し雨が降り始めたがスタート地点に着く頃にはほとんど止んだ。メトロノーム使用、バーチャルパートナーを㌔6分に設定してついていった。このペースであれば上体の前傾はなく、その場駆け足感覚。その後勾配変化の影響で少し速くなった。
ピッチは一定で、ペースは上体の前傾度合いで決めることになっているが、これがなかなか難しい。最後の2kmくらいは、ちょっと前傾させ、ペースよりも着地した足が後ろに流れるのを意識してみた。
足を慣れさせるためにビブラムを履いて過ごす時間をなるべく増やしたいところ。練習後のスピードは汗で濡れてしまって履くことが出来ない。そこで「普段履き」用としてクラシックを購入し、この前から通勤時にも履いてみている。地下足袋というよりは、甲の部分が開放されているので、サンダルのような感じ。
電車で斜め向かいに座った女性が「足袋スニーカ」を履いていた。このような履物があることは知っていたが実際に見たのは初めてで、ちょっと嬉しくなった。日本製のMinimalist Footwareとして、ランニングにも使えるかもしれない。販売はSOU SOUと言うお店。