駅伝で銅メダル!
靴: ビブラムKSO
吹田カメの子会で、駅伝に参加。一組5名で、男女混合チームは、一人3km走る。カメの子会からは3組参加した。晴れてはいるが、朝から時々雪が舞っていて寒かった。
①: アップその1
②: アップその2 広大な芝生があり、凧揚げを楽しんでいる人も居た。裸足ラン練習に最適な感じ。
③: 本番!
第5走者が中継所に並ぶころになると、雪がひどくなり、風も強く、吹雪のような状態となった。Aチームは1位、WAKAさんが第二走者で走った我がBチームは3位で第四走者から襷をもらった。「最初からトップギヤで行け!」とメンバーから激が飛ぶ。
メトロノームは無し、e3グリップはなし。とにかく抜かされるとメダルを逃すので、必死で走る。あまりGARMINで確認する余裕もない。1km地点でかなり苦しくなった。折り返しまでがひどく長かった。
折り返した後は、ちょっと下りなる。ヒーヒー、ハーハーと言いながらも、とにかく走る。GARMINのラップで、残り1kmになったことが解った。少し上りになった感じで、最高に苦しい。コース沿いにチームの人から声援を頂く。後ろから迫ってきているのかどうかも解からない。振り返る余裕もなく、とにかくゴールに向かった。冷たい空気を多量に吸い込んで気管が冷えたためか、しばらく咳が止まらなかった。2009年5月にランニングを始めて以来、こんなに苦しいと思いながら走ったことはなかったように思う。
Aチームは優勝で、金メダルと賞状と盾、Bチームは3位で銅メダルと賞状を頂いた。メダルはチームに一個ではなく、5名各人に頂けたので嬉しかった。寒いのでスタート前にピョンピョン跳ねたりしていたので、心拍数モニタがずり落ちていたためか、正確な心拍数データが取れなかったのが残念だった。4:07/kmというペースには自分でも驚いた。駅伝では普段以上に頑張れてしまうようだ。
裸足ランの練習もしたかったが、寒いのと、「新年会」までの時間があまりないので、断念。新年会は、大いに盛り上がった。