「裸足deRUN 大阪城」の記事紹介---腰骨から倒して12km
裸足ランニングクラブ事務局より、16日の講習会の模様が京橋経済新聞に掲載された旨連絡がありましたのでリンクをご紹介させて頂きます。
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靴:ビブラムKSO
電池消費:98%→79%
メトロノーム: 64/分 (ピッチ192/分)
胸ではなく、腰骨のあたりが前へ前へ倒れ続けるイメージで走ってみることにした。はなさんのコメントにあった「リヤカーを引っ張るみたいな感じから、いきなり開放される」というのがピッタリとあてはまり、リヤカーを引く感じを試してみる。
ペースが速くなると、フォームがどうなっているのか考える余裕がなくなるため、速くなりすぎないように注意しないといけない。ゆっくり走り始めるが、ピッチを速目に設定しているためか、普段の㌔7分付近のペースに比べると、少し速めになっていた。
外周道路に入ってすこしづつペースが速くなり、㌔4:30位になっても、心拍数は150台だった。2周目に入って、下り勾配の影響か、㌔4分丁度とか㌔4分をちょっと切るようなペースが表示されたが、心拍数は160台となり、上りに変わるあたるで急に「しんどい」感じが出てきてペースが落ちた。
その後少し気をとり戻し、駅伝の時はあれほど苦しくても走れたのだからと思いながら、少しだけ頑張った。右腰~右背中の筋肉に張った感じが出てきて、身体が無理をしているのだろうと思った。
腰骨から前に倒れていく感じはちょっと実感できたような気がするが、フォームを確認しながら走ることは十分に出来なかった。