セカンドウィンドACランニング教室in大阪
kazooさんにご紹介頂いた、「セカンドウィンドACランニング教室in大阪」に参加。kazooさんは、前日の練習会に引き続いての参加で、日曜日は新宿シティーハーフという超多忙スケジュールだった。
練習会前「セミナー」の進行は、雑誌ランナーズの「若ちゃん通信局from KANSAI」でお馴染みのKBS京都パーソナリティー若林順子さん。川越監督のレクチャーに引き続き、嶋原 清子選手を迎えてのトークショーとなった。嶋原選手はレース中やレース後の姿をテレビで見たことしかなかったが、実際にお会いすると、笑顔がキラキラしていて、声もチャーミングで、一目で大ファンになってしまった(^^;)
練習会は、準備体操と大角コーチのフォームレクチャーの後ペース毎にA~Dの4チームに分かれてのランニング。私はAチーム(㌔5分くらいで開始して、途中で少し速くする)で走った。中学生に混じって、コーチのすぐ後くらいに付かせてもらった。コーチは軽~く流している感じ。
長居公園を2周したあと、「流し」を3本。私は「流し」初体験だった。コーチのアドバイス通り、なるべく大きなフォームで走ってみた。整理体操で練習会は終了。
更衣スペースが狭いので、しばらく待ち時間があると思い、せっかくの機会なので「裸足ラン」決行。アスファルトの状態は良好で、石粒もあまり落ちていなかった。急ぐ気持ちもあり、ピッチが200台になった。
公園を一周して会場に帰ってくると机や椅子が片付けられていて、私の荷物は入り口近くにまとめて下さっていた。kazooさんが、帰りの新幹線の時間がせまる中待っていて下さったので感激すると同時に、申し訳なかった。kazooさん、SWACのスタッフの皆さん、大変申し訳ありませんでした。