メトロノーム：　63/分

朝用事があったので、午後練習。天気が良いし暖かいので、裸足ランにした。

①靴：　ビブラム・クラシック＋靴下

万博おゆ場駐車場前からスタート。通勤時には使用しているが、クラシックでのランは久しぶりだ。甲の部分がなくスリッパの様な感じで、足裏で蹴らずに踵を上げる感覚を養うにはKSOより良いかも？

②靴：　無し

靴下を脱ぎ、クラシックを履いて自然文化園口から入場。中は広い石畳の通路につながっていた。石畳奥には芝生が広がり、結構人も多く、キャッチボールや凧揚げを楽しんでいた。裸足になり、クラシックを手に持って、遊んでいる人の邪魔にならないように、芝生の外周近くを走り始める。

　人工の小川の向こうに、あまり人の居ない芝生が広がっていたので、一部舗装路を通ってそちらに移動。芝生は非常に柔らかく、足裏の痛みは全くない。一部砂地が露出しているところ、木の葉と小枝が積もったところ等さまざまな地面が感じられ、また適度な起伏もあり、あちこち走りまわるのが楽しい。

　広場の写真を撮っていると、熟年夫婦に「刺激？」と尋ねられてので、「気持ちが良いですよ～！」と答えた。また4歳くらいの男の子に「裸足やんけ！」と指摘されたので「気持ちええでぇ～」と答えておいた。

　楽しいのでもっともっと走り回っていたかったが、調子に乗りすぎると痛い目に遭うのに決まっているので、距離が5kmに達した時点で終了とし、石畳脇のトレイルのような部分を通りながら入り口の方に向かった。