IZU TRAIL JOURN~当日①
IZU TRAIL JOURN
◆ ~スタートまで
前日に準備を済ませて8:00前には就寝。
レース当日3:00に起床。
同部屋の方たちは、まだ起きてこないので、
暗がりでひっそりと身支度。
4:30頃、旅館のご厚意でスタート地点まで
送っていただく。
会場はまだ薄暗い。でもランナーが大勢。
バスを降りて、荷物を預ける。
少しばかり肌寒い。上着を出そうかとも考えたが、しまった上着を出すのが面倒で、
寒いまま我慢。
こういうのってトレイルランナー失格だよな~と
思いつつも、億劫だからやっぱり
出さない^^;。
早めにトイレにと思い並ぶ。意外と手間取り、
終わったらスタート直前。
開会で、鏑木さん、主催者さん、
伊豆市や松崎町の首長が挨拶。
各首長さんものすごく元気。
そんなこんなでスタート
◆スタート~黄金橋(第一エイド)
港からのスタートだが、すぐに上り坂。
前には多数のランナー。
でも、あわてたらダメよ~。
登りがひと段落するまでは
この流れについていく。
みんな元気に、登っていく。
抜かれたり、たまに抜いたり。
天候は晴れとはいかないが、
雨が降るわけでもないので、走るのには
都合がよいか。寒さも、走っているうちに
気にならなくなった。
ウォーターステーションの宝蔵院で
ペットボトルを受け取り、
背中のソフトフラスクに移してスタート。
(結果、使用せずゴールまでの
おもりと化す)
ウォーターステーション直後にパラパラと
雨がっ!?
だが、さいわいその後は降らなかった。
トレイルは実に走りやすい
シングルトラック。
平坦なところが多く、ついつい走ってしまう、
けど抜きどころもない。
モヤモヤしていると、林道に出る。
ここから、自分のペースで淡々と進む。
淡々と進むには進んでいるのだが、
ど~もおなかの調子が‥
いや、おなかは大丈夫。
過去の実績?を踏まえ、今回、
"ボディーウォーマー(別名腹巻!)”を
実戦投入!!
そのおかげか奇跡的にPPの悩みからは
解放されている。
調子が悪いのは‥胃が痛い。
走りに影響するほどではないが気になるな~
第一エイドに到着。
バナナ3つ(約1本分)、桜葉もち半分、
トイレ小でGO。
◆黄金橋~仁科峠(第二エイド)
このあとしばらく登りの林道。
第一エイド前からの林道が続いているわけだが、
これが思った以上に長い。
走り続けていることに問題はない。序盤だし、
それほど飛ばしてないし、
おんたけ100Kに比べたら走りやすいし。
ただ少々飽きる。
前日の説明会で、鏑木さんは「飽きるけれど、
景色が素晴らしいetc」と
おっしゃっていたが、あいにくモヤッて
何も見えず。
やっと林道が終わったら、再び登り。
まだ、それほどの疲れはないが、
登りはやっぱり疲れる~。
そして、ゆるやかなアップダウンを繰り返した
トレイルで気持ち良くRUN♪
無理のない範囲で前を追い越しながら、
第二エイドへ。
第二エイドはサポートや応援の方たちが多く、
にぎやか。
バナナ3つ(約一本)、ボトルに水補充、
スポーツドリンク1杯。
うどんもあったが、食べるのに時間がかかりそうなのでパス。
長くなってしまった。次回へ続く。