RELAX, RELAX, RELAX!

sugyon

性別
年齢51歳
身長171.0cm

通勤時1駅前で降りてウォーキングがだんだんエスカレート、2駅前、3駅前となり、1時間くらいかかるようになり、それならばと、少し早起きして近くの外周道路でウォーキング/ジョギングしてから出勤することにしました。目的は健康維持・増進で、ニコニコペースを守ります。

今後の予定

自己ベスト

裸足トレイルでミカンさんと遭遇!(武士自然歩道12km)

靴: 無し(一部LUNAサンダル使用)

電池消費: 90%→38%

 アスファルトだけ走っていても、裸足ランは上達しないらしい。Barefoot Ken Bobはロードの前は、トレイル・レースが主だったし、最初の練習も砂利道を勧めている。と、言うことで裸足トレイルに挑戦。コースは、ほとんどが土のトレイルだった、武士自然歩道にした。

 阪急茨木市駅に着いたとたん雨が降り出したが、桑原バス停に降りた頃には、すっかり晴れていた。自然歩道入り口の石段を登っていざ出発。いきなり手すり付きの急な石コロ道になる。現実は厳しい。勾配がキツイのと、路面が悪いのでなかなか走れず歩きが中心となった。人も少なく、たまにハイカーさんに出合っても「こんにちは」を交わすだけで、裸足には触れられず。

 阿武山山頂に到達し、変電所を目指す。変電所前1kmくらいは荒れた舗装路で、ここでも歩きが中心になった。 府道をしばらく走ると、またトレイルが始まる。所々土の路面があるが、土であっても路面保護のためか細かい砂利が撒かれていたりすると、かなり痛い。東海自然歩道との合流点を目指していると、女性ランナーさんとすれ違った。軽装で、近所の人か?裸足については何も言われず。折り返して元の道を進んでいると、今度は男性ランナーさんとすれ違った。挨拶を交わして行き掛けると「sugyonさん」と声をかけられた。なんとミカンさん!ミカンさんのホームコースの一つではあるが、何たる奇遇!!しばらくお話をしてラン再開。

 石コロ道の下りは、着地のコントロールが特に難しく、快適に飛ばすことは出来ない。KSOを履いているのとは全く異なった。変電所から阿武山に向かう砂利路では、あまりにも痛いので、ついにLUNAサンダルを履いた。

 砂利路が終わり、再び裸足へ。歩いたり走ったりしながら、なんとか阿武山山頂に到達した。下りになっても、やはり道は厳しく、サンダルを履いて走るか、裸足で歩くか迷いながら裸足を続けた。最後の手摺り付き道の下りは特に厳しく、来る時に裸足で登れたのが信じられないくらいだった。足裏を怪我しそうだったので、サンダルを履いた。

 府道に戻り、家まで約7kmを走るつもりで、裸足になった。石コロ道の後ではアスファルトがふかふかに感じられるはず...だったが、ちいさな石粒が結構堪えた。安威バス停で時刻表を見ると、1時間に1~2本しかないバスの到着まであと1分ということがわかり、慌ててサンダルを履いてバスに飛び乗った。

コメント

阪急茨木市駅に着いたとたん大雨

阪急茨木市駅に着いたとたん大雨

桑原(くわのはら)橋に着く頃は快晴

桑原(くわのはら)橋に着く頃は快晴

あの石段を目指す

あの石段を目指す

武士自然歩道の標識

武士自然歩道の標識

出発~

出発~

出だしから石コロゴロゴロ

出だしから石コロゴロゴロ

一部コンクリート舗装路もあり

一部コンクリート舗装路もあり

またトレイルらしい道へ

またトレイルらしい道へ

こんな景色もあり

こんな景色もあり

阿武山山頂(281m)到着

阿武山山頂(281m)到着

ガーミンの表示は284m

ガーミンの表示は284m

山頂のシンボル?

山頂のシンボル?

三等三角点もあり

三等三角点もあり

阿武山口バス停方向へ

阿武山口バス停方向へ

こんな道をすすむ

こんな道をすすむ

裸足には結構キツイ

裸足には結構キツイ

岩がゴロゴロ

岩がゴロゴロ

変電所横に下りてきたところ

変電所横に下りてきたところ

右手の砂利道を下りてきた

右手の砂利道を下りてきた

府道をしばらく走って、自然歩道に戻る

府道をしばらく走って、自然歩道に戻る

東海自然歩道との合流点到達、ここで折り返し

東海自然歩道との合流点到達、ここで折り返し

砂利道があまりにも痛いので、ついにサンダルを履く

砂利道があまりにも痛いので、ついにサンダルを履く

走れたのはサンダルを履いた1kmあまりだけだった

走れたのはサンダルを履いた1kmあまりだけだった