今日は北変態コースを利用した20キロペース走。

去年も大田原の2週間前に同じことをしました。その時は絶好調で、ラップとタイムはこんな感じでした。

5k:21.54 10k:44.12(22.18) 15k:65.53(21.41) 20k:87.11(21.18)=1:27:11

距離が20キロだとすると平均ペースは4分21秒。ガーミン（当時は305を使用）の測定によると走行距離は19.75キロで、それに基づくペースは4分25秒でした。

今日のタイムは1:25:42。20キロだとすると平均ペースは4分17秒。ガーミンの測定による距離は、去年と全く同じコースを走ったものの19.56km。それに基づく平均ペースは4分23秒。いずれにせよ、去年の記録を上回っていました（タイムは1分29秒短縮）！　ちなみに7キロと15キロ（どちらも徳生公園の水道）で給水しました。

5キロごとのラップは

21.13 43.02(21.49) 64.21(21.19) 85.42(21.21)

でした。

ただ、最後は全体的にまだ余裕があったのでペースアップしようとしたのですが、また右ふくらはぎがつりそうになったので逆にペースダウンしました。

これはなぜなんでしょう？前回30キロ走のときは27キロでダメ。実はその2週間前に42キロ走をしたときも残り3キロでつりそうになり、自重していました。いずれも共通するのは、残りがあと3キロくらいになって、もう行けるなと思ったときに起こっていることと、履いていたシューズがboostだったことです。本番ではどう対策しよう？