STYへの道(TTT)
勢いでSTY(ShizuokaToYamanashi 90キロ)にエントリーしてしまったものの、
会社の先輩(「極限集団・実験人形」創設者。自分の趣味、ハセツネ参戦を後輩に強要し、自分はちゃっかり10回完走してアドベンチャーグリーン称号を取得したド変態オヤジ)がUTMF(Ultra-Trail Mt.Fuji 160キロ)エントリーが間に合わず、しかたなくSTYにエントリーしたらしいので、少しはド変態オヤジといい勝負がしたい!
ってことで、本日の企画。題してTTT(Tuchiura To Tsukuba)
<本日の目的>
①りんりんロード体験
②ビブラムでのトレイル初実践
③トレイルポール練習
④長時間身体を動かすことに慣れる。
上記を満たす為に、りんりんロードの起点土浦駅から筑波山往復に挑戦。
<結果>
①りんりんロード体験
全長40キロのうち前半10キロ程のコースを走った。うーん、やっぱここはサイクリングするのが気持ちよさそうじゃ。
②ビブラムでのトレイル初実践
水溜まり、雪等、で濡れたら最期。夏なら濡れても気持ち良いかもしれないが、この時期は辛い。
それ以外は足の置き場を慎重にすれば問題なかった。よほどの悪路でない限り、低山トレイルであれば問題ないでしょう。
今回は往路の筑波山山頂までビブラム使用。
復路はIvov8 X-talon212(念のためトレランシューズもってきてよかったぁ!)
③トレイルポール練習
軽量なので持っていても違和感なし。登りでの推進力カバー、下りでの安定性向上に寄与する。
いずれも脚をもたせる効果につながるのでロングレースには多少荷物になっても持参することにします。
④長時間身体を動かすことに慣れる。
Start:06:45~Goal:16:30(休憩込)
帰路のりんりんロード残り10キロあたりから辛くなり、止まって休憩を何度してもいいが、絶対歩かないようにしようと頑張ったんですが、ラスト5キロで精魂尽き果て、とうとう歩きました・・。(あ、当然登りは歩いてます)
限界まで追い込んだということで納得。
こんなんでSTY完走できるのか・・・。