神戸マラソン、、、大会の振り返り!
メニュー:疲労抜きWalk&jog
目標:疲労抜き
コース:緑道
大会中に攣った両足全体があまりにヒドイ筋肉痛なので、敢えてユックリWalk&jog!
2km超えたら少し走れそうな感じになってきました。
明日は大田原の応援で歩き回ります。
さて、大撃沈の神戸マラソンですが、落ち着いて大会自体を振り返ってみます。
大都市開催の第1回大会、しかも事務局のミスもあり当初より参加人数が多い23000人の参加となり運営が心配でしたが、神戸と言う街のアクセスの良さ、そしてスタッフ、ボランティアの方々のおかげで前日の受付から当日の荷物預けそしてStart地点と全くストレスなく余裕を持ってStartできました。
沿道の応援も途切れることなく、給水もテーブルが長くて取りやすいセッティングでした。
しかし、道がところどころ狭く1車線の所もあり、生まれて初めてマラソン大会でイイ大人の掴み合いのケンカに遭遇してしまいました。
確か25km地点ぐらいでしたが、周りのランナー皆でなだめて事なきを得ましたが、やはりレースでのイヤフォン使用は廻りのランナーへの配慮が欠けるのでしょうね!
ぶつかったら、謝る。
当然の事をしっかりしましょう。
スィーツエイドもありましたが、僕は目もくれず走ってましたが、今考えると食べておけばよかったです。
35地点にバイパスに向かう急坂があるのですが、流石にあの場所であの坂にはめげました。
バイパスに乗ると沿道の応援は一切ありません。
しかし、10m間隔ぐらいでボランティアスタッフがいて、スゴイ声援を送ってくれます。
あれは、嬉しかったです!
(ここら辺りでぶっ倒れるのですが)
ポートアイランドの橋からはスゴイ風でキツかったですが、ポートアイランドに入ると大学構内の周りは整備されて走りやすく神戸の街も一望出来素晴らしい景観でした。
どんな大会もそうですが、成功を左右するのはボランティアスタッフと沿道の応援です!
個人的には悔しい思いをしたraceですが、またリベンジしたいと思います。
p.s 神戸の夜はサイコーです。
街自体がコンパクトなので歩いてどこにでもいけますし、食事が美味しいです。
今回一番のヒットは赤萬の餃子!
でも、赤萬以外にもカウンターだけの小さな餃子専門店が結構ありました。
次回のお楽しみです。