愚直に!

今後の予定

自己ベスト

湘南オヤジさんと箱根

天気予報は「快晴」でしたが、まさか「雪」になるとは。でも雨でなくて良かった。湘南さんパワーを思い知った一日でした。

コースは6時間ずっと登りっ放しで結構ハード。女房が最後の金時山で悲鳴を上げました。それにしても湘南さんのご同僚、K嬢は淡々と登り、すごい体力だ。かすみがうらで初フルだそうです、デビューでサブフォー間違いなし。

下山は半分ナイトセッションとなり、まあ皆元気に金時山神社バス停まで戻る。バスで強羅へ、そして箱根登山鉄道へ乗り継ぎ箱根湯本に戻った。いずれも待ち時間が長く、凍えそうになった。駆け込むように駅裏の温泉「かっぱ天国」へ。そしたらこれが「野外脱衣所、内風呂無し、露天風呂のみ」。「えっここで脱ぐの?」ぶるぶる震えながら、脱衣して湯船へ走る。どぼんと入るがお湯の温度が期待していたより「低い」、しかもお湯丈が意外と低く、寝そべるようにしないと肩まで漬かれない。結局寒すぎて女性陣は洗髪をあきらめたらしく、また、ビリちゃんは「ど笑むにも程がある!」とキレましたが、慣れてるきまぐれさんや私は、「いつものこと」と笑ってました。一方の純粋YaSujoは湯船での足裏ケア等のラン談義にしか興味なし。

しかしながら、さすがに良い温泉で、結局体は芯から温まった。その後小田原に移動し、「白木屋」で打ち上げ、帰宅したら午前様。思い出一杯の楽しい山行きになりました。

次回は天気の良い日にリベンジしたいです。

コメント

スタートはまだ「曇り」程度。

スタートはまだ「曇り」程度。

女房と、湘南さんの同僚、M嬢とK嬢も元気一杯、上機嫌。この後、体調不良のK嬢は、残念ながらエスケープルートで一人下山。とっても残念。

女房と、湘南さんの同僚、M嬢とK嬢も元気一杯、上機嫌。この後、体調不良のK嬢は、残念ながらエスケープルートで一人下山。とっても残念。

塔ノ峰。この辺で、「天気」、「景色」はあきらめた。

塔ノ峰。この辺で、「天気」、「景色」はあきらめた。

ガスもかかって、底は霜。K嬢は湘南さんと5回一緒に登山しているが晴れたのは一度だけとのこと。

ガスもかかって、底は霜。K嬢は湘南さんと5回一緒に登山しているが晴れたのは一度だけとのこと。

いよいよ「雪」が降り始める。

いよいよ「雪」が降り始める。

いつの間にか「大雪」

いつの間にか「大雪」

晴れたらもっときれいなのになー。なんでいつもこうなのかなー。金時山を撮る湘南さんの後姿に「あきらめ」の哀愁が漂う。

晴れたらもっときれいなのになー。なんでいつもこうなのかなー。金時山を撮る湘南さんの後姿に「あきらめ」の哀愁が漂う。

この時点で3時を過ぎ、この「金時山」山頂に着くころにはガスも濃く、日も暮れかかっていた。山頂では衣服の調整やらであわただしくて撮影もできず。山小屋夫婦に「早く下りろ」と怒鳴られ、そそくさと下山。

この時点で3時を過ぎ、この「金時山」山頂に着くころにはガスも濃く、日も暮れかかっていた。山頂では衣服の調整やらであわただしくて撮影もできず。山小屋夫婦に「早く下りろ」と怒鳴られ、そそくさと下山。

下山は「ナイトセッション」となりました。「歩くのだいすきー。暗い道」子供のようにテンションは上がる。
買ったばっかりのヘッドライトが早速役立つ。やっぱり気まぐれさんのが一番明るかった。

下山は「ナイトセッション」となりました。「歩くのだいすきー。暗い道」子供のようにテンションは上がる。
買ったばっかりのヘッドライトが早速役立つ。やっぱり気まぐれさんのが一番明るかった。

入浴の後、小田原での打ち上げに向かう。
ビリちゃんにこてんぱんにやられた湘南さん、さすがに「反省」。
ビリちゃんはふてくされ、仲介役、気配りの気まぐれさんも「まあ、しょうがないかなー」
冗談よビリケンさん、お昼に作ってくれたホットドック、とってもおいしかったよ。

入浴の後、小田原での打ち上げに向かう。
ビリちゃんにこてんぱんにやられた湘南さん、さすがに「反省」。
ビリちゃんはふてくされ、仲介役、気配りの気まぐれさんも「まあ、しょうがないかなー」
冗談よビリケンさん、お昼に作ってくれたホットドック、とってもおいしかったよ。

小田原「白木屋」で打ち上げ。ロマンスカーで帰るきまぐれさんとビリちゃんはあわただしく飲み、そして食う。
ビリちゃんが最後に食べたかった「鰺」、ロマンスカー最終に合わず。
代わりにおいしくいただきました。

小田原「白木屋」で打ち上げ。ロマンスカーで帰るきまぐれさんとビリちゃんはあわただしく飲み、そして食う。
ビリちゃんが最後に食べたかった「鰺」、ロマンスカー最終に合わず。
代わりにおいしくいただきました。