正月丹沢トレッキング
湘南プレゼンツ正月丹沢トレッキング。
鍋割山から塔ノ岳、表尾根を経て三ノ塔。
天気は快晴ながら風強し。念願の初富士が見えるかどうか?
メンバーは屈強(?)中年男4人と、気まぐれさんの甥っ子兄弟の計6名。
湘南隊長の指揮のもと、男っ気むんむんですっ飛ばす予感!
その通り、鍋割尾根を一気登りして11時には鍋割山到着。
初富士を眺めながらお目当ての鍋焼きうどんタイムでしばしなごむ。
ここで気まぐれファミリーとお別れして、ど笑むチーム3名は塔ノ岳へ。
風はますます強まり、風がないところでかいた汗が風に当たると一瞬に冷え、寒いんだか暑いんだかよくわからない状態。
塔ノ岳の山頂も風が強くて寒いので写真を撮っただけですぐ通過。
その先の表尾根は、霜柱が解けた泥んこ道に悩まされ、各山頂は風が強くて休む気にもなれず、ただひたすら先を急ぐ。
正月登山の人でにぎわっていた鍋割山や塔ノ岳とは違って、表尾根を進むについて人は減り、三ノ塔から先で出会った人はゼロ。
ただ一つ収穫は、下山路に取った三ノ塔尾根でした。
人工林の中の道は、展望こそないものの土の道で走りくだるにはもってこい。
大倉尾根よりよほどこっちの尾根の方がトレラン向きでした。
最後の林道3キロはだんだんビルドアップし、最後は5分を切るペースで走るものの湘南さんのラストスパートには付いていけず・・・
夕刻4時過ぎに大倉に無事帰着しました。
東海大学前のさざんかの湯で冷えた身体を温め、同じ場内でビールに日本酒。
本当によく歩いた一日でした。
湘南さん、企画とご案内どうもありがとうございました。
6日もいい山登りになることを祈っています。