大田原マラソン
大田原マラソンに参加しました。
雨予報にもかかわらず、雨は降らず、
結果的にはラッキーな天候。
しかしタイムの結果は‥。
◆スタート前
比較的早く現地に到着。
天候はくもり。静岡より圧倒的に寒い。
そのせいか何度もトイレ(小)に行く。
スタート間際にも行って準備OK。
体調:ここ2日ばかり、のどが痛かったが
大事には至らなかった。
あと、最近、左ひざ内側が走っているうちに
痛くなる。大した痛みではないので
大丈夫(だと思う)。
体重:大井川以降、痩せようと試みるも
従来の意志の弱さから、ほぼ維持のみで
終わる。よって予想タイムは大井川と
ほぼ同じか?
◆前半
スタート直後からトイレ(小)に行きたくなる。
さっき行ったばかりなのに‥。もうそればっかり
気になってしまう。
心拍計は変な数字を表示しており役に立たない。
苦しくならない程度に自重を心掛ける。
数キロ走ってGSのトイレがあったので寄ろうとするが、
先客がいて断念10秒くらいロスしたかな?
そのうち心拍計が正常に動き始める。
自分の感覚より、低め、でも息は少し上がる。??。
いつもと違う感じだな~。
10Kを過ぎた時点で仮設トイレ発見!
先客おらず♪用を足す。20~30秒くらいロスしたか?
最中に後ろを、気合いの声をあげている大集団が
通過する。
なんだなんだ?と思ったが、後々追いついてみると
3時間のペースメーカーに付く集団だった。
これは好都合♪ペースは任せられるし、風よけになるし
一緒に付いていくことにする。
心拍数はいつもより低めで、タイムは比較的順調。
まあ前半は下り基調なのだから当たり前なのだけれど‥。
◆後半
ペースランナーに付いて行くのはここまでのところ
苦ではない。
しかし、この辺りからふくらはぎがピクピクし始める。
まずい!このままでは攣るるる~。
保険に携帯していた塩熱タブレットは4粒。
なんとか、これでしのげれば‥。
30Kも過ぎてくると、だんだん心拍も上がってくる。
でもせっかくここまでペースメーカーに付いてきたんだし
あきらめるのももったいない。のでなんとか付いていきます。
しかしながら、ふくらはぎは一進一退(・・;)。
35Kあたりになると、もういけない。
ふくらはぎのピクピクは治まらず、足首が固まった
状態。おまけに懸念していた左ひざにも重痛い感覚。
そして37Kくらいを過ぎると‥。
ん?気づいたら大きくペースが落ちてる~Σ(・口・)
だんだん離れるペースメーカー‥。
待ってくれ~っ、と言ってみても、待つはずもなく。
あえなく37Kの壁にぶつかり、撃沈。
そしてゴール3:03。
◎よかったこと
ふとももへのダメージがほとんどなかった。
これにより、いつものような「もうダメ~」
という感覚がなかった(結果ダメでしたが)
帰りに宇都宮ギョーザが食べられた。♪
×悪かったこと
単純に足が耐えられなかった(今月走りすぎたかな?)。
走りながら、トレランからロードへの準備期間が
必要だったと痛感した。
ふくらはぎの攣りはなんとかしないと
体重減らさないと
3大会連続1分刻みのPB( ´△`)
全然うれしくない。
でも、この調子であと3回フルに参加すれば、
サブ3‥か?