たまには、こんな日もあるさ
昨日午後から一人でジムへ向かったが、トレーニングはせず、隣接する温泉でのんびり入浴。
帰宅後夕食を終え、寝室で本など読み始めたらついウトウトと眠りについてしまった。その時みた夢が…
51歳で亡くなってしまった僕の大親友が夢に出て来て、何か言おうとしてるんだが、聞こえない。ただ僕は会えた事が嬉しくって今日この頃の事を彼に話している。彼は静かに笑って頷いているけど、彼からの言葉は聞こえない。
そしてもう一つの夢は、本当に嫌な夢だった。
僕の部屋のドアを開けようとする母親(寝入り鼻にこれをやられると。ビックリしてその後神経が昂り眠れなくなってしまうので、ドアにカギをかけている)これは現実、昨日もドアを開けようとして「寝たのか?」とドアの外から話しかけている。
半分以上寝ているので、しらんぷりをすると諦めて自分の部屋に戻ったみたいだった。その後の夢が、(母親が家の中をリフォームしている。それも奇妙な色彩の足敷を知らない人にひかせている。僕はイラつき母親を詰る。そして僕は母親に平手打ちをしてしまう。)そこで目覚めるのだが、その目覚めの悪さ。
夢でこれほどまでに落ち込んでしまったのは、あまり経験がない。
今朝は、昨夜の夢を忘れていつものようにでかける。
足が重い。まぁ、いつものように1~2K歩けば、身体も温まり走れるだろうと気軽に考えていたが、1K過ぎに走ろうとするが、足に重りを付けている様な感覚で脚が前にでない。夢の中で走ってるようだ。
諦めて今日は散歩と割り切りごえもんに会いに行く。
ごえもんの頭を撫でながら、彼に昨日の夢を話すが、彼は目を細めるだけで何も話そうとしない。
結局今朝は、走れず小雨の中を帰って来た。
フロイトの夢判断だったら、どんな診察が下されるのだろう?
どうせみる夢なんだから、レースで快走する夢や、彼女といちゃついてる夢をみてみたいものだ。