裸足ラン10km
電池消費: 89%→64%
①アップ 靴:ビブラム・クラシック
前日夕方から冷え込み、風が冷たいがウインドブレーカ無し。
②裸足ラン
スタート地点で裸足になって見ると、 地面は冷たいものの凍える程ではなかった。走り始めると足裏が結構痛い。路面の温度が低いと痛みを強く感じるようだ。ペースはあまり速くならない。路面の荒れた区間では、なるべく滑らかそうな箇所を選んで走った。
お腹の具合があまり良くなく、腹に力が入らない(というか、変なところに力が入る)。足裏の痛みも強めだし、裸足ランは一周で終了して、2周目はクラシックを履こうか等と考えているうちに一周終了。
足裏が暖まったためか、路面の温度が上がったためか痛みが軽くなってきた感じなので、もう一周することに決定。お腹の具合は相変わらす良くなかったが、1周目より少し速い5:30~5:20/kmのペースで終了。
③ダウン 靴:ビブラム・クラシック
靴を履いて走り始めると、痛みが全くないのでペースが5:00/km位になった。裸足の時と同じように走っているつもりだが、膝への衝撃が強くなっていることに気付いた。
裸足ランの本によく書かれている事だが、足裏は地面から、ある程度の刺激を受けることで正常に機能するように出来ているらしい。(刺激というのは、痛みだけでなく圧力や触角も含む)。そのため、靴等で足裏を保護すると、裸足の時と同じ強さの刺激を得ようとして、裸足の時より強く着地するようになるとのこと。ビブラムクラシックを履いた後膝への衝撃を強く感じたのはこのためか?
帰りつくとあれこれ考える余裕がなく、トイレに駆け込んだ(^^;)