昨日はショッキングな大会中止の知らせがあって、今までやってきたことや、あと１ヶ月でやろうとしていた準備がすべて気泡に帰す現実とどうすごそうかと考えておりました。

主催のＮＰＯ法人のホームページの掲示板には私と同じ思いの書き込みが絶えません。一生懸命準備し、当日を楽しみにしていた人たちに対して罪深いことをしたことを実感して欲しいと思います。

思えば昨年末、怪我でフル出場を断念するという同じ思いをしました。しかしながら怪我は自分の責任ですが、今回は違います。やっぱり怒りを禁じえません。主催したＮＰＯ法人の理事長はマラソンでオリンピックに３回も出ていますが、オリンピックに比べたらお前ら市民ランナーが１回スキップするくらい大したことないだろう的な対応です。法人ではあるが、こういうのってたぶん運営トップの人柄が出ると思う。ちょっと厳しいかな？ものすごいブームの中での出来事、情状酌量の余地はあるのかな。

そうは言いながら今日も雪の中、Ｊｏｇに出ました。

走りながら色々考えましたが、走り出すとやっぱり気持ちが前向きになる。不思議です。来シーズンに備えるため以下のように今後を過ごします。

○今後もレース当日（であった日）まで予定通りトレーニングは続ける。

○今回中止になったフルマラソン大会の前の日に実際にフルの距離を走り、今までの成果を確認する。（前の日にするのは日曜日はレース多く実施場所によっては混雑が予想されるため、土曜日にするだけ）

コース選定や当日の給水その他工夫は必要だが

何とかやり遂げるつもりです。