毎年雨と決まっていた谷川真理駅伝、今年は異常な気温。朝九時のアナウンスで25℃。連絡ミスで2チームが集合時間に来ない（レースには支障ない）というやきもきとした状況でミーティングと写真撮影。

　あっという間に男子の部のスタート準備。多数のチームの中でわがふれあいRC、Aチームはキャプテン塩川が順調にスタート。600チーム近い中で30位ほどで折り返し。最終的には32位？位。その後二走の最年長、Nさん（インターハイ選手）が、体調不良の中、順位を上げ、三走のI君（塩川キャプテンの同級生）が続く。I君も故障明けで欠場の話もでるほどだったが、さすがは実力者。大崩れすることなく、まずまずの位置で持ってくる。多くのチームがまだ三走へのリレーゾーンでアンカーとして出発。

　ガーミンをスタートさせ、まずキロ4分狙い。数百メートル走ったところで時計を見ると・・・動いていない(+_+)　どうもタッチの仕方が悪く、止まったまま。あわてて押したが・・・モチベーションダウン。あとは不安との戦い。ここ何ヶ月、ガーミンなしだったことがないので自分のペースが体感で分からない。めちゃくちゃ暑い中、たぶん4分くらいで走行。きっと三走の選手を百人単位で抜いたが、２，3人抜かれたのはきっとアンカー勝負。結構やられた(^_^;

　結果は・・・３０位。本当に故障者続出でどこまで出来るか不安だったが、まずまず？

　帰りは２０人ほどで打ち上げ。子供たちは大騒ぎ。大人も大騒ぎ。やっぱりこうでなくっちゃ。