よこはま月例マラソン
近くなのに参加したことが無かった「よこはま月例マラソン」20キロの部に初出場してきました。荷物は個人管理とのことで、愛用のグレゴリー、ルーファス君に最小限の荷物を背負った。ところが会場に着くとザックを背負っているのは自分一人で、皆ブルーシートに荷物を置いている。自分もそうしようと考えたが、なぜか最近はザックを背負わないと何となく落ち着かない。首輪を外された犬が何となく不安気なのと似ている。
ゼッケンつけて待つことしばし。運営の方は慣れていらっしゃってスムーズにスタート。
この時期20キロレースって、どんな位置づけなんだろう。気温は高いが湿度は低く気持ちよい。まあ、ペース走と考えて5分半/キロで行こうと決めた。
序盤3キロ付近でkazooさんに抜かれる際、声を掛けていただく。ザックにエンブレムを付けておいて良かった。
今日は余裕があったので、他のランナーの方々がよく見える。ここで重大なことに気が付いた。今まで自分は、ピッチ走法だと信じて疑っていなかったが、まわりを見てみると、だれより歩数が少ない。追い抜く人も追い抜かれる人も、皆自分より歩数が多いのだ。びっくりだ。
もっとピッチを上げたほうが良いのか?課題が一つ見つかってうれしいな。出た甲斐があった。
途中、Hydrapakから水が出てこないなどのトラブル(ザック背負ってる意味無し!)があったが、エイドは5キロごとだったので、大丈夫。15キロ地点では頭から水をかぶりしゃきっと元気回復。元気を残してゴール。
来月は20キロが無いらしいが、また10キロで出ようかな。