腕ふり矯正グリップ
シューズ:ビブラム・スピード
バタバタしている腕ふりを治そうと、埃をかぶってベタベタしているe3グリップを久しぶりに引っ張り出した。
スタートしてすぐ気がついた、今までは肘から下の腕も振っていた。だから、腕がバタバタした感じになってしまっていたのだ。グリップを持つだけでそれが解消される。
Sugyonさんからのアドバイスどおり、腕を90度に曲げ、肘を振り子の先と思って、意識して「振る」が、グリップを握っているおかげで、意識が薄くなってしまっても出来る。
1キロが計測されるまで、長くかかったので、Garmin君、誤計測しているなと気づくが、気にせず1周、昨日よりはずいぶん姿勢も安定して走れた。
タイムを見てびっくり、昨日より1分以上早い!でも帰ってきてから地図で軌道を見たら、スタート地点から遅れて計測が始まっていた。やっぱりGarmin君の調子が悪かったらしい。スタート地点で衛星信号をロストしたのだろうか?東京のど真ん中は、きっと彼にとって過酷だったのだろう。
でも、昨日より1キロあたり5秒は早くなっており、これは素直に腕ふり矯正の効果と喜びたいです。