ビブラムウォーク&ラン(失敗)→裸足ウォーク
朝は雨で走れず、帰宅後ジムにいくつもりであったが、雨が上がっていたので万博公園へ。スタート地点までウォーキング後、メトロノームを60/分に設定してラン開始した。
しばらく走ったが、メトロノームとなかなか合わず、メトロノームは停止。停止後もしばらくはピッチ180が維持出来ていたが、右ふくらはぎに張ったような痛みが出始め、ピッチが落ち、ペースも落ちた。2.5km地点あたりで、よほど歩こうかと思ったが、ゆっくりと走ってなんとか一周した。
ビブラムを脱いで歩き始めても、右ふくらはぎに痛みあり、着地の際右拇指球にも圧力を感じた。優しい着地を心がけると、ふくらはぎの痛みが軽くなった。最近、どうやら拇指球のあたりで地面を蹴ろうとしていたらしい。
後でデータを見てみると、走り始めのストライドが広目だった。走り始めは、特に狭いストライドにしないといけない。
最近ビブラムを履いた時に、その場走り」感覚が乏しくなった印象があるが、走り方が雑になっているかもしれない。ビブラムを履くと足の裏が痛くないので、普通のランニング・シューズを履いたように錯覚して、ついつい着地が乱暴になっているのであろう。裸足ランの経験をもっと積んで安定したフォームを身に付ける事と、ビブラムを履いた時でも「自分は裸足だ」と意識することが必要なようだ。