メトロノームで車道ラン
テーマ:休ラン日だがメトロノームが届いて嬉しいのでちょっとだけ走ってみた。「気ランニング」のサイトに紹介されているのと同じセイコー製のメトロノームが日本でも買えることが分かったので注文。音量調節可能だが、一番小さくしても結構大きな音がした。
車道脇に児童公園があり、大きめの砂場があることに気づいたので、砂を均すホウキを持ち、サンダルを履いて出かけた。ランニング姿+サンダルでホウキを持つ姿というのも、ますます異様か…砂場の砂を均して裸足で軽く走ってみた。足趾の爪先の方がすこし深めになり、綺麗な足趾を残すのは難しい。
砂場横からスタート。ランニング・トランクスにメトロノームをはさみ、テンポを60に設定した。この設定で㊨、にぃ、さん、㊧、にぃ、さん…と3拍子で合わせると180/分のピッチになるらしい。よくわからないが、とにかくやってみる。少し慣れてくると、ガーミンのCadence表示も確かに90位になり、ピッチ180が達成出来ていることが解った。早朝の住宅街でピッ、ピッと音を出しながら走るのは、なかなかスリリングだった(^^;)
ランは3kmで終了。走っている間右拇指球あたりに少し擦れたような痛みがあり、走り終わったあと右ふくらはぎに張った感じが残った。メトロノームに合わせることに気をとられて、着地が荒くなり、右足裏で地面を蹴る様な動作になっていたためであろう。砂場横でサンダルを履き、ホウキを持って帰った。