朝飯前のハーフ、ちょ~気持ちええよ
昨晩は久しぶりにジムに行き、
ストレッチ、筋トレ、プール歩行で1時間半
腹痛もだいぶ良くなってきた。
帰宅後缶ビール1本飲んで横になったら、朝3時だった。
(やっといつもの生活、睡眠に戻った)
それで今朝は、いつもより早い時間から走り出す。
「今日は20K走ろう、6時半までに戻ってこよう」
いざ走り始めると、お腹に力が入らない。
腹筋が使われてない走りだ、意識しないと猫背フォームに
なっている。
背筋を伸ばしたり、後ろ腕振りをして、フォームをチェックしながら、
まだ暗い街中を走る。
五右衛門堤防まで行って今度は砂浜を走る。
もう日の出の時間だが、黒い雲が水平線かなたまで続いていて、
朝陽を見ることはできない、それでも誰もいない砂浜を打ち返す波の音を聴きながらのランはとても気持ちが良い。それで1K続く砂浜をもう1往復する。
それからいよいよ山コースへ向かう。茂庭を意識した訳じゃないけど、
10K過ぎてからの坂道は辛い。
でも登り切ってしまえば、あとは平坦、下り坂、ビルドアップ気味に
20K走ったら、もう少し走ってハーフの距離を走りたくなった。
明日も晴れればロング走を走りたい。
身体(腹痛)の調子が悪い時は、走れなく走りたくなく、この世の終わりみたいな暗い心持になってしまうが、今朝の様に走れると、周りの人たち、とくに母親にも優しくできる。
ネット記事で読んだドクターの話、遅延再生障害(新しくものを覚えるのが少し苦手になって来た)、母の行動(起きてくると何度も何度も日時と曜日を聞いてくる)母にとっては何度でもなく、僕にとって5度目でも母には初めて聞いているつもりなんだと、
そんなことで、一日の始まりをイライラから始めるより、何度聞かれても1回目だと思って答えてやりましょう。
母の事実と僕の事実が違っても、同じ世界観を持ってるはずだから