躊躇と迷いの見解の違い
朝起きて走りに行こうと思ったら、外は雨。
天気予報だと9時くらいから雨がやみ曇りになるというので、
朝食後走ろうと思っていたけど、9時になっても雨は相変わらず降っている。
そこに鬼コーチからメールが届いた。
「雨が降っているので、走るのを躊躇してます」と送ると、
『迷ったら、とりあえず走る!!!』の返信
躊躇がいつの間にか迷ってることになってる。
国語的にどうなんだろう?
この場合の躊躇は(走らない80%、もしかしたら走る20%)くらいの割合の時に使う言葉じゃないだろうか、
迷いの場合は、(走る、走らないがほぼ同じ場合)じゃないかな、
と思いながらも、江戸時代大奥警護の下流武士の我が家の祖先から伝わる我が家の家訓
女性にはどんな理不尽があっても逆らうな!
を守って、「わかりました。今から走りに行きます。」と返信。
えらいぞ!と言われても雨の中、走るのはあまり好きでない。
そこら辺をチョちょいと2~3K走って、「走って来たよ」と
連絡しておこうとでかけた。
案の定雨の中2Kも走らないうちに、お腹に異常を感じトイレタイム。
トイレですっきりしたら、僕の中にある ど笑むな性格が目覚め、
「どうせ短い距離なら坂道コースを走ろうかい」と心で叫ぶ。
坂道は苦しい、もっとぶっての心境か、段々その苦しみが、
快感になってきた。
山コースを短縮で帰ってくるつもりだったが、結局ハーフ。
鬼コーチが躊躇の意味を理解しててくれたら今日は休足日だったのに、
鬼コーチありがとう!もっとぶって!もっといじめて!