ジェリーズ君を真似てみました

(単に寝坊しただけ・・・）

以下、三日間の日記

日曜日

青梅は練習の一環ということでリラックス

スタート後もラップのことは気にせず、ひたすらフォームを意識した

・腰高、骨盤を立てる

・腕は力まず肩甲骨後ろから大きくゆったり振る

・省エネのためピッチ走法

を心がけ、

32年ぶりの青梅(中3の卒業前にサイクリングで来た）の風景や、沿道の応援の皆さん、ポニちゃんのゼッケンで年齢チェックなど、楽しみを見つけながら、どうせ10kmまでだから、と思いながらお気楽ラン。

10kmを過ぎ、予想通り上りがきつくなりかけてきたところで、前方に黄色いTシャツを発見。

番号(200番台)と後姿ですぐkappaさんだとわかる

折角なので、ちょっとスピードアップしてご挨拶

アキレス腱の具合が悪いとのこと

道理で私が追いつくわけだ

しばらく併走させていただき、美しくしっかりしたフォームを鑑賞させていただきました。

時に、反対車線(復路側）に給水所が

十数人のボランティアの皆さんが準備を進めていらしたけど、ミッキーさんは後光が差していてすぐ分かりました

このときはまだ余裕があり彼女にも笑顔で手を振ってくれる暇が（その後の顛末はミッキーさんのブログで）

この頃、TeganuMANさんにスーッと追い越され、二言三言言葉を交わす

いつかはああなりたい！

折り返しで力を抜くが、下り坂なのでペースはそう落ちない

しばらく行くと、mizuやんがいたので声をかけハイタッチ

「追いついて来いよ！」

つい、そう口走ってしまったので、ここで止めるわけにはいかなくなってしまった・・・

後半は基本下り坂なので、心肺は楽

20km過ぎに長い上りがあるが、生田で鍛えた我が脚にはなんてことはない

ペースは落ちずどんどん同走のランナーを抜いてしまう

ラップは気にせず、体の思う一定ペースを刻み続けた

25km過ぎではラストスパートをかけるランナー達がどんどん抜いてゆくが、そこは気にせずマイペース

ラスト2kmになり、さすがにペースダウンしてきたので、ここだけは力を入れました。

感覚としては、10kmまでは8割、途中7割、ラストは9割のパワーで走った感じです。

100円ボトルでのスペシャルドリンクは大成功

いつでも補給できる安心感が良いです

ただし、ラスト頑張ってるときに飲んだら胃が痙攣してしまったので、量を加減したほうが良い、ということが判明

味は私は旨いと思うのですが、レース後にｍｉｚｕやんと別の友人Ｋさん（別大で「大問題」がありながらも2時間57分、青梅も1時間57分の大先輩)に試してもらったら、そんなに受けは良くありませんでした・・・

帰宅後はＫさん家族とたこやきパーティ

うちのマルコメ坊主の合格祝い

ワインを4本空けてすっかり酩酊・・・

月曜日

午後、有明のビッグサイトへ

先週書いた「検定試験」でした。

なので、今週はビッグサイトに３回やってきます

（３回目は確定してないけど･･･)

日曜はスポーツバッグに参考書を入れていてが、予定通り全く開かずじまい・・・

ランニングと同じで、直前のあがきは無駄、と変な悟りを開き、深呼吸をして本番

45分の試験時間だが、10分で終わり、いの一番に席を立つ

だって、早く終わって頭を東マラモードに切り替えたかったから・・・

後刻自己採点したら、しっかり合格点取れて増したぞ！

へっへっへ

その足で、神田ランスタのマッサージを受ける

いつもお世話になっているＳさんに診てもらうが、

「いい状態ですよ」

とのお墨付き

夜は、会社の東マラ出走メンバーの決起集会に参加

25名くらいが集まっていたが、知人は2,3人

今回のメンバーに2時間40分台が3人、女性でもサブ3.5の方がいました

わが社も大したもんだなあ

立食でまたワインをがぶ飲み

結構肝臓がやばい・・・

火曜日

上海の駐在員とランチミーティング

しゃぶしゃぶコース

満腹

仕事の話そっちのけで、年末の上海マラソンに出場する話で盛り上がる･･･

2日間の休足で筋肉痛はほぼ取れましたが、今晩はご接待で、たぶん鰻屋さん

すっかり、胃袋がでかくなり、週末が心配です・・・