朝の通勤電車の、とっても混雑している車内。車両の中ほどに押し込まれるように立っていた私。横の小父ちゃんと青年が急に何か話し始めて、後ろの女性に「ね、見たでしょ？」って言って笑っている。何？何？と思っていたら、天井の空気口から、大きな大きなき緑色のバッタが青年の頭に落ちてきたんだって！で、小父ちゃんが捕まえようとすると、飛んじゃって、座っていた女性はひ～ひ～言ってて、平和なプチ騒ぎ。別のオジちゃんの腕に止まったりしていたところを、小父ちゃんやっと捕獲成功♪何気なく自分の背広のポケット（蓋付き）にしまってくれた。何気なくこんな行動できる小父ちゃん、素敵だ♪　その後、小父ちゃんが座るときに、ポケットをお尻の下に敷かないか、ガン見しちゃった私。バッタ煎餅にならずよかったにゃ。それにしても、バッタ、どこに行きたかったのかにゃ・・・

わしは、いつもの駒にゃんへ～

走り始めは、心拍がじぇんじぇん上がらず・・・？何か違った？半分寝てたかにゃ？お腹がすいてなかったからか？