３回目のベアフットランニング。本日もビブラム・ファイブフィンガーズを履いてJog。

心拍数を１分当たり１４０に保ち、殆どというか全く信号に捕まらない公園をぐるぐる走るようになってから１ヶ月ほど経つが、最初の日と比較してみた。前後半の１．５キロずつはウオームアップ、クールダウンに使っているため、真ん中の3、4、5、６キロで１キロごとのタイムを比較したら以下のようになった。

４月７日実施　６分４６秒、６分３８秒、６分４７秒、６分５５秒

本日実施　６分２０秒、６分７秒、６分３秒、６分７秒

確実に数字は良くなった。これはシューズを変えたからではなく、マフェトン理論に基づいた、心拍数を上げないゆっくりトレーニングの成果で心肺機能が向上したと素直に喜びたい。

さて、本日もビブラム・ファイブフィンガーズを履いて走りました。いつものコースですが、なんだか野山を駆け巡っている感覚に陥ります。うまく説明できませんが、足に大地を確実に感じるからでしょうか。足裏のツボも押されて予想外の健康的効果もあるかも。

ふくらはぎの下の方に筋肉痛が残ります。前回同様、右足のほうがやや多い。足前で着地してから踵が地面に着く過程のショックを吸収するためにここに力が入るためと思われる。そのおかげで、いつも感じていた走行後の、お尻から太ももの後ろに感じる張りなどの疲労は少ないようだ。

まだ、この距離が限度だが、続けていけばもっと長く走れるようになれそうだ。