現在、フォアフット着地へとフォームを改造中で、なお、心拍数を制限して、長く走っているという事情がある。短い距離ならばビブラム・ファイブフィンガーズでいけるが、長い距離はどうしても今まで履いていた底の厚いタイプでなければ無理で、途中でフォアフットを忘れて、元のフラット着地に戻ってしまうことがある。（もともと、踵着地はやろうとしても出来なかったのでたいした違いは無いかもしれないが）

そこで、フォアフット着地専用のＮｅｗｔｏｎを購入いたしました。ビブラムに続き、なんかシューズ貧乏になりそうな予感がするけど、ここは自分への投資と割り切っています。

昨年は怪我に泣かされ、治療にかかる費用はもとより、一生走れなくなってしまうような最悪のリスクを減らすには正しい走り方をするしかないと感じておりました。そこに「Born to Run」を読んで、この走り方しか無いと確信しました。ので多少の出費は、ここは厭いません。

さて、このNewtonですが、ビブラムより負担無く自然にフォアフット着地が出来ます。クッションがあるので長く走れることは間違いない。ビブラムに行く前にこれで慣らしてからのほうが良いかも。

いずれビブラムでフルを走るのが理想ですが、ＬＳＤはしばらくこれを履きます。