Jog ファイブ・フィンガーズ
暖かくなりました。本日は休養の予定でしたが、明日は遅くなりそうなので、ファイブ・フィンガーズでJog。
シューズには大分慣れてきたが7キロも走るとふくらはぎに疲労を感じ、スピードが上がらず心拍数を上げることが難しくなる。
でも、子供のころ素足(だったかどうかはっきりしないが、少なくとも履いていたのはおそらく布で足をくるんだようなもの)で野山を駆け巡っていたことを思い出す。
地面の凸凹と対話しながら走る。ちょっと大きな砂利を踏んでしまうとギャッと叫んでしまうほど痛いが、そんなのは子供のころは当たり前だったような気がする。何しろ都会でありながら、野山を駆け巡っているような感覚に陥るのは確かだ。
アスファルトを盛り上げてしまっている桜の木の根ッこを避けて走る時、有名メーカーのランニングシューズを履いていたときには気にも留めなかった自然の力強さを再認識する。