ランニング用ファイブフィンガーズ予約しました。
アートスポーツでもビブラム・ファイブ・フインガーズを取り扱うことになったとのことで、本日予約してきました。
サンプルが置いてあったので、「ビキラ」「スピード」を触ってきました。走るために作られたとのことで今履いているのとの違いは色々あったが、ソールが全く違う。今履いているのはペロンとした1枚の構造なのだが、ニューモデルはその上に色違いのパーツが貼られている。ちょっとだけソールは厚くなっている印象だ。
ちょっと前の僕ならシューズのデザインに近い「スピード」を選んだだろうが、マジックテープの脱着のしやすさを知った今は、迷うことなく「ビキラ」を選んだ。市川昆監督の映画「東京オリンピック」を観ると、ビキラ・アベベは間違いなくフォアフットで着地している。
本日も気持ちよくベア・フットランニング。大分慣れてきました。終了時には右ふくらはぎに疲労を感じるものの、長く走れるようになりそうです。