東京マラソンの振り返り
東京マラソンのランナーアップデートによる記録です。
地点 スプリット (ネットタイム) ラップ
5km 00:26:04 (0:25:18) 0:25:18
10km 00:48:53 (0:48:07) 0:22:49
15km 01:11:09 (1:10:23) 0:22:16
20km 01:33:37 (1:32:51) 0:22:28
25km 01:56:04 (1:55:18) 0:22:27
30km 02:18:33 (2:17:47) 0:22:29
35km 02:41:12 (2:40:26) 0:22:39
40km 03:04:05 (3:03:19) 0:22:53
Finish 03:14:19 (3:13:33) 0:10:14
スタート前にワシントンホテルが提供してくださった切り餅を3個いただいて元気にスタート会場へ。荷物預けもスムーズに済んだ。
ところがスタート時間になってもガーミンが衛星を捕まえられずに見切り発車。ラップ表示がめちゃくちゃでペースが全くわからない。寒いので心拍計も異常値が出て、これもペースを判断するアテにならない。とにかく冷静になり、Aブロックの速い集団に流されてオーバーペースになるのだけは避けようと、抜かれるのに任せる。とにかく5キロまで行って公式タイムを確認してから、作戦を立て直そう。ところが、ガーミンが気になって5キロのポイントを見逃してしまう。6キロくらいからガーミンもやや信頼できるラップを表示し出し、心拍計も落ち着きだす。10キロ地点で目標より約3分遅れであることを確認した。ここで腹をくくる。4分30秒/キロ付近で最後まで行こう。
結果前半のスピードを抑えることが出来たので、その後は最後までイーブンペースを貫けた。何が幸いするかわからない。ネガティブスプリット型の理想のレースとなりました。
今回の結果や反省を踏まえ、3週間後の板橋シティで試したてみたいこと。
①ビブラムでなくシューズを履いてみる。(みなさんにシューズ履けばもっと速いんじゃないの?と言われたから。)
②カーボローディングはしない。(スタート時の体重が2キロ軽くなる。)炭水化物は朝食とレース中の行動食で補給する。
③レース前、お酒は制限せずいつもどおりに飲む。(一週間一滴も飲まずつらかったので)
うん、楽しみになってきたぞー。