ロンと走ろう

今後の予定

自己ベスト

風邪で休足

昨日から扁桃腺が腫れどうやらまた風邪、寝込むほどではないが、今朝の朝ランは、走らなかった。

母が貰って来た風邪薬を飲み様子見。心配していた母親の風邪症状はなし。

 

今年を振り返る 最終

10月 2日福島のラン友、ライバルと参加した。山形まるごとハーフ、

コースとしては前半上り坂基調そして15K辺りから下り坂の僕の好きなコース設定、9月に10Kでスピード感覚を鍛えてきたので、前半我慢、下り坂は思いっきり走るを心掛けた結果、ハーフの自己ベストを5年ぶりに更新、ネット1時間33分40秒でゴール、更に年代別5位に入賞し、これで3連続大会入賞できた。

2週間後の16日、円谷ハーフ 山形まるごとハーフが公認大会かどうかわからないので、陸連公認のこの大会もしくは猪苗代ハーフで100分切りをしなければ来年の仙台国際ハーフ陸連Aエリアからのスタートする事が出来ない。権利獲得の大事なレース、今までに2度ほどこの大会では100分切りをしているが、昨年は101分台でゴール。

緊張感を持って走って、山形まるごとハーフより更にタイムを短縮の1時間33分17秒でゴール、PBを更新で絶好調を維持。フルを早くはしりたい。

23日、1週間後猪苗代ハーフここでもコースベストの95分切りを達成で年代別3位入賞、でもその後、風邪症状がでてきて咳が止まらなくなる。

30日の水戸フルは風邪の症状が良くならず自重してDNS

11月、5日ライバルさんと走る飯坂茂庭っ湖フル、楽しみにしていたが、3k程走った所で息苦しさ、すこし走ると落ち着くが、6K辺りで再び苦しい、また少し走ると落ち着く、9K地点で3度目の息苦しで、

これではこの先の急坂を上り切る事、完走は無理と判断し10Kのスタート地点に戻って来た時に走るのを止めた。悔しいDNF

23日の大田原フル長引いた風邪も良くなり、それなりに走り込むことが出来たし楽しみにしていたが、なんと前日早朝の地震そしてそれに伴う津波警報。

1度経験している津波の怖さ、家族3人山の高所に避難。

当日朝まで行くか行かないか迷ったけど、余震の大きさを考え、その後の大会に気持ち良くいかせてもらう為、無念のDNS。

12月、3度のフルを走ってない。でも4日の相馬ハーフは、去年ライバルさんとの出会い、再会の想い出ある大会だ、ここを思い切って走れれば、今年最後のはが路フルでフルのベスト更新できるかも、

去年より30秒くらいタイムを短縮のコースベスト、おまけにギリギリ6位入賞。

18日今年を締めの はが路フル、当初ファンランで去年同様楽しみながら走るつもりだったけど、天候に恵まれ身体の調子も良いし、秋のフルを走ってない鬱憤を晴らすには最高の条件。ライバルさんファンランなしで走るとの事で、気持ちよくスタート…

走っていてこんなに気持ちが良いのは、ニコニコしながら、深呼吸しながら走り始める。4Kちょっと走った所で左足ハムストリングスに注射をしたような痛みが走った。びくっと一瞬したが治まったのでそのまま走ったら、それから200M~300M走った所で同じ所に激痛が‥

痛くって走れない。まだ5Kも走ってない所でのDNF?あまりにも惨めな気分、治れ!治れ!と歩き出したら、ゆっくり走る事ができた。

 

10K地点で相棒のかずくんとDNFするつもりだったが、痛みも和らいできたので、ハーフ地点の大エイドまで走る事にした。

更に大エイドまで到着すると、昨年走った時のSL汽車を見たくなり…

今年最後のレースだったし、秋のフルを走っていなかったので、そんな思いがあったので、結局最後まで走ってしまった。

 

1年を振り返り、夏場から秋のハーフレースまでの調子の良さは、春から夏場にかけての走り込みのおかげ、走った距離は裏切らないことを分かった。ただちょっとした不注意から風邪をひいたり、はが路のようにアップしなかった事で肉離れを起こしたり、心の油断が走れない事になるという事を知らされた。

現在の風邪症状が長引かない様に要注意!

コメント