精神的な疲れは肉体的な疲労で癒す?
昨日は昼ジムでストレッチとプール歩行、プール歩行を終えジャグジーで、のんびりしていたら、ジムスタッフの女性が
「けんさん娘さんに連絡入れる様にと電話ありました」
携帯は車の中に入れっぱなしなので、急ぎ着替え連絡すると、
「おとう、9月は3日と9日だよね?」
僕もそうだが娘も主語が足りない、でもそこは親娘で話がわかる。
「3時までに病院へ手術の予約日を連絡しなければならない…」
僕の大会参加を避けて予約日を決める。
娘は僕が大会に行けるから今の状況を我慢できると思っている。
彼女なりの心使いなんだが…
8月も6日安達太良試走を楽しみにしていたが、それも娘の用事で行けなくなりそうだ。
娘が嫁げばもっと自分の時間が持てると思っていたが、父親、母親の介護が始まり、孫が生まれて更に自分の予定が狂う。
家族がいるっていう事はそういう事なんだろうが、だからってその状態から逃げ出すわけにはいかない。
母親にはこの世に産んで育ててくれた感謝があるし、娘や孫の成長と共に色々な楽しみ喜びを感じているし、自分のちょっとした楽しみを犠牲にしてもしょうがないけど。
家族に頼りにされ期待されるのは嬉しいけど、精神的にちょっとばかり疲れる時がある。そんな時は肉体的に疲れてぐっすり眠るに限ると、
昨晩は8時就寝そして今朝は2時半起床(笑)、
かずくんが昨日のブログで20K走るって書いていたので、僕も付き合ってやる!と4時に走りに向かう。
5時30分ごろ彼と合流したけど、僕はすでに13K走っていて、彼はまだ3K、仕事が忙しく残業で寝坊したらしい、彼の10K走に付き合い
今朝は20K走れた。