100mの葛藤
朝5時30分、雨の中走りに向かう。50mも走らないうちにハムレットの心境になり走るべきか、走らざるべきか、数秒の葛藤のすえ家に戻る。
1964年東京オリンピックの女子バレー大松監督の為せば成るとか漫画では巨人の星とか柔道一直線とかスポ根時代に学生時代を過ごした僕は
当時の指導者に逆に反抗的だったため、根性がなく諦めが早かった。
母親と遅い朝食を摂り、再び走るべきか、走らざるべきかのハムレット、
家でグダグダしててもつまらないので取り敢えず山コースへ、蒸し暑い曇り空の下朝食後もあり走るのはいつもより少し楽だった気がする。
走ってる途中で地震があったようだが気が付かなかった。震度3だったら気が付くはずなのにな