今回で4週連続4回目の緑道1周ペース走。前回はぐっとペースを落としたら、普通に完走できたので、今回はまた普通のペースに戻してみる。

入りの1キロは4分30秒。悪くない。そのまま走って行くとちょっとずつペースが上がって速くなりすぎたので、6キロを過ぎたところで少しだけ落とした。しかし8キロ手前でまた右膝裏辺りの｢攣りそう症｣。

一旦は手で叩いたら復活したが、またすぐに再発。9、10キロを落として11キロから上げようと思ったが、11キロ過ぎでもまた再発。結局、最後までびっこを引くような走りでトータルタイムは58分超。わざとゆっくり走った前回を除くと、1回目が一番速く、2回目が2番目、今回が一番遅い。つまり退化している。

そもそも頑張って何とか完走するような練習ではなくて、気持ちよく走り終える練習なのに、右脚だけのせいでうまく走りきれない。｢簡単な目標を達成して、ちょっとだけ自信を上積みする｣というのも練習の目的の一つなのに、｢そんな目標すら達成できずに自信を喪失する｣という悪循環。去年より体力レベルが一段低かった2年前に余裕でできてたことができない･･･　これじゃ、変態練習なんて全然できません。

はあぁぁー、どうしてこんなことになっちゃったのか。どうしたら克服できるのだろう。素直に力不足を認めて、もっとペースを落として走る。筋トレしまくる。ってとこでしょうか。

張り切りボーイ君は2キロ少々ジョグ。