ヤッソ800についての1考察
右手薬指の怪我から一週間、本日レントゲンを撮った。順調に回復しているとのこと。ギプスがゆるくなってきているので、来週初には張り替えるとのこと。えっ、外すんじゃないの?と思ったが、この先生には、言っても無駄。お任せしましょう、たいした金額ではない。国民皆保険に感謝だ。
昨日のヤッソ800実施で、太ももとかに、筋肉痛あり、一昨日の駅伝出走の影響もあると思うが、これは追い込んだ証拠と思う。
今日、2001年にアメリカで紹介された雑誌の原文http://www.runnersworld.com/article/0,7120,s6-238-244-255-624-0,00.html
を読んでみたが、このトレーニングは、やれビルドアップだの、ペース走だの、ウィンドだのと、時間も無いのにあれもこれもやれと言って混乱させている複雑なトレーニング法から、市民ランナーを開放する、シンプルでわかりやすく画期的なものである。と紹介されている。(新星発見に近いくらいの画期的なものだとも)
一定期間ごとに行いLSDと交えて行えば著しい効果ありとのこと。これはあくまでトレーニングであり、フルで走れる時間との関係はあくまで副次的なものと、原文を読んで思いました。
まやかしだとか、そんなに甘くないとかいろいろご批判あるようですが、陸上競技素人には、単純でわかりやすく、負荷のかかり方も具体的に感じることができ、さらにフルマラソンの予想タイムまで推測できるとなれば大変良いトレーニングだと思います。
レース以外は、迷わず土曜日ヤッソ800、日曜LSD、平日Jog3日でやっていこうと思います。
すっきりした。