愚直に!

今後の予定

自己ベスト

暑い中ペース走

異常な気象だ。5月くらいの陽気だ。20度は越えただろう。

本日は休みをもらう予定であったが急用が入ってしまい、朝会社に行って1軒訪問後、そのまま駒澤公園へ。いい天気、梅がきれいでした。

来週の記録会に向けた最後のポイント練習のペース走。フルをどの程度のペースで走ったら良いか探るために行った。

今年1月に走った30キロレースでは1キロあたり5分ちょうどで行けたが、心拍数は常に170/分以上、最後の5キロでは何と180を越え、明らかに限界であったので、今日は心拍数を160台前半目処でどのくらいのスピードが出せるか計ってみた。タイムによるペース走ではなく、あくまでも指標とするのは心拍数だ。当然上りでは減速し、下りは加速して心拍数のみ一定に保つ。ガーミンで常に162か163が表示される水準だ。170越えでも30キロぎりぎり走られたのだから、160前半だったらフルの距離は行けるだろうとの予想を立ててのことだ。

結果、ほぼ、1キロ5分程度で走ることが出来た。

タイムは5キロごとに24分24秒→24分41秒→25分06秒。

数字だけ見ると1キロ5分程度のスピードで、心拍数が前回30キロレース時より10も少なく走れたことになり、ヤッソ800の心肺能力向上への効果絶大、と誇らしげに言いたいところではある。

しかし、感じるキツさは前回の30キロと同じであり、すなわち、30キロは走れるかも知れないがそれ以上は無理っぽい、という感覚だ。

これはどうしたことだろう。考えられる理由は①前回はレースであったので、心理的に心拍数を上回る頑張りが効いた。②30キロレース時に単純にガーミンの心拍数表示が狂っていた。(現に今日のウオーミングアップ時も170を超える表示が出たので、立ち止まって位置をずらしたり、それでも収まらず、バンドをきつくしてようやく正常値が出るようになった。③暑さによるきつさ。季節柄忘れていましたが、暑いのは結構ききます。

何かかえって混乱してしまいました。いずれもありそうだから。やっぱり経験を積まないとね。

ペースについては、最終的には当日走り出してから決めます。

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