愚直に!

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自己ベスト

ニューシューズ

どうしても履いてみたかったニューバランスの966シリーズ。いわゆるKanpeiモデル。ニューモデルの967が出て安くなったので購入し、早速LSDへ。

良いかも。今まで履いたものの中でもっとも地面と足底の一体感がある。LSDに適したモデルはどうしてもクッション性を重視しているため、走っていると明らかに足底と地面の間に何か入っている感触がして、何かグニャグニャするが、これは違った。Stabilityを謳っているだけに地面との一体感が感じられる。また、足先は柔らかい素材であるようで、砂利があるところではそれを感じやすく、又足指で踏ん張ったりすることが出来たりして、なにか素足に近い感覚もある。

数年前「Born to run 」がベストセラーになってから、アメリカではいわゆる高価格、高性能のシューズの方が怪我をしやすい事実が明らかになっており、ビブラムが開発した素足感覚の5本指シューズ等がバカ売れしているらしい。

日本でも今年その本が日本語に翻訳されたのを機に、nikeは素足感覚を売りにするFreeシリーズを躍起になって宣伝中だ。

ニューバランスは、何も宣伝しないが、もしかしたら、そんなことを織り込みながらシューズを進化させているのかも知れないと感じた。

コメント

どうしても試したかったニューバランスの966。蹄鉄を逆さにしたようなソールが特徴的。他には無いデザイン。真似できないのはパテントでもあるのかな?

どうしても試したかったニューバランスの966。蹄鉄を逆さにしたようなソールが特徴的。他には無いデザイン。真似できないのはパテントでもあるのかな?