ロンと走ろう

今後の予定

自己ベスト

苦しいけど

昨晩は身体中攣りまくり芍薬甘草湯を飲んだりロキソニン湿布をしたり軽くストレッチしたりしたが脚は勿論、腕まで攣る状態、初フルマラソンを走った後でもこれほどまでに筋肉痛、足の攣りはなかったのに…

 

2週間前のレースハーフを走った後とは全然違う痛みと疲労感、これが老化なのかな?

 

今朝は階段を降りる時手すりを助けに降りる。腰が曲がって老人歩きになってやっと下りて来た。

 

どうしようかなと思っていたが身体とは反対に気持ち的にはスッキリしていたので散歩に出かける。

昨日の後半と同じように歩いては走ったりしながら海岸堤防を朝日を浴びて散歩Jog。

朝食を摂り洗濯掃除をしていたら足の痛みも軽くなって来て老人歩きからやっと解放され普通に歩けるようになっていた。

 

昨日の反省、本格的なフルのレースは4年ぶり、去年は1回復興マラソンフルを走っているが周回コースで大会らしくないレースだったので、

レースの緊張感なく走っているが、今回は大会数日前から興奮していて、競馬馬が興奮していると好走出来ないのと同じ状態で臨んでしまった。

自分では4年前の同コースを走ったタイムより40分遅い目標タイム4時間30分にして臨んだが、走り始めて5キロくらい過ぎた所でサブ4のペースメーカーが100m先に見えたので、サブ4は無理でも4時間15分くらいで走れるのでは、と思って走っていた。

1キロ5分30秒から45秒をターゲットタイムにしてサブ4ペースメーカーとの距離を100m先に見ながら走るも10キロ過ぎにいつものトイレタイムロスでコースに戻った時にはもうサブ4ペースメーカーとの差は見えない距離になっていた。

26キロ地点右足フクロハギが攣りそうになる。

その時点で芍薬甘草湯を投入、その後の給水所前には塩分サプリを摂り

足攣り防止に心がける。

30キロ過ぎになると走っていると攣りそうになるので歩いてしまって、走ったり歩いたりしながらそれ以降走るが、走る距離よりも歩く距離の方が徐々に長くなって来て4時間30分の最低限の目標タイムも難しくなって来て40キロ地点トンネルに入る。

前回も前々回もこのトンネルに入ると歩いていたが、今回は主催者の

演出で大音量の音楽と女子中学生?高校生の声援に心が発奮し走り切る事が出来た。ゴール前の坂はいつもの様に歩いてしまったが坂を上り切ったらゴールまでは走り切るぞと走ったらゴールまであと100mの所で今まで攣りそうで攣らなかったフクロハギが攣ってしまった。

立ち止まってストレッチしようと思ったところでkenさん~~

ゴール一緒にしようと地元いわきのランナーが後ろから声を掛けてきたので痛みをこらえながら走ってゴール

最低目標の4時間30分は切れたと思うけど、フルは苦しいなと改めてかんじた。来年

1月には勝田、そして

2月には地元いわきのフル、制限時間内のファンランで走ればこれ程苦しい思いはしなくてすむかもしれないけど、もう1度サブ4がしたいのでもう少しだけ悪あがきしたいな

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