今日は早く帰れることが分かっていたため、用意周到にJog。仕事は出来るだけ車で移動し体力温存、昼に高カロリーの天丼も食し、自分にプレッシャーも。

昨日より前までは右足はテーピングをぐるぐる施して恐る恐る走っていたのだが、昨日は思い切って何も着けずに走った。その結果、稼動域が減っていた足首を無理やり動かしたせいで、患部とその周辺に痛みが発生したので、本日は軽くテーピングを施した。相変わらず違和感は少しあるものの腫れや炎症は全く無く、走りながら治していけるであろう。ビブラム・ファイブフィンガーズを再び履けるまであと少しだと感じた。この見極め-「走りながら治せるか、走ったら悪化してなお治療に時間がかかるのか」の判断は非常に難しい。体調も回復しつつあるのか、心拍数を140/分近辺に抑えても普段の速度に戻ってきた。

今夏わかったのは、疲労性の故障の場合はどんな故障にしろ、痛める前に兆候があることだ、故障直前にその部位になんとなく（といってもはっきり感じられるほどの）違和感があるのだ、まあ大丈夫だろうと思って走ってしまっては故障に至っているのだ。

少し学習しなくては。もう3度目だ。