浅川ロード10K
朝6時かずくんといわき出発
曇りのち晴れの予報だったけど、行く道中の温度計はすでに26度
の表示、会場に着いて受付をすませ軽くアップし終えたところで、
hataboさんと会う。
10時、40歳代までの若い人たちのスタート、花火の里らしく、
豪勢な花火が打ちあがる。
5分後50歳代以上のスタート、やはり花火が上がり、スタート直後はどの大会よりも気分が盛り上がる。
そのせいもあり入りの1K,そして惰性根性の2Kは、自分のペースを上回り、このまま走り切れば、2年前の再現もと思ったけど、
そうは、上手くいかない、3Kからはすでにお疲れモードペース、
5分前にスタートした若い人たちを抜いていくことに集中して、タイムはあまりみないで走った。でも感覚でペースが落ちているのがわかる。
折り返しコースでhataboさん、かずくん、矢吹町駅伝監督の栄ちゃん
にエールを送り自分自身にも気合を入れるがペースアップはできなかった。
さらに折り返してくる60歳以上のゼッケン4000番以上を捜し数え18人(見逃しも数人)いたことで、入賞も期待できなくなり、45分切りを最低目標としてモチベーションを保った。
8Kからは時計を見ず前のランナーを抜く事だけに意識を集中し必死に追いかける。
ゴールタイムは一昨年より2分遅れの45分22秒、この後東和ハーフを走り、伊達もも、羽鳥湖、しらかわと3つの10Kレースが控えているので、いずれかの大会ではコースベストを出したい。