着地の基本
雨が上がりましたので走りました。ガーミンには電気が残っておらず、急遽20分程充電し、16%の充電量を確保しましたが、走り始めて、2キロほど走った後、記録も残さないまま放電してしまったようです。よって本日は手入力。
ここ数日風邪を引いていて、かえって体の力が抜けたのか良い発見があった。
ビブラムでは下りの坂道がうまく走れなかった。その原因がわかった。前足部での着地を意識しすぎるあまり、体のだいぶ前で着地してしまっていたのだ。要は着地する瞬間を眼で見ようとしていたのだ。これでは踵着地と同じでブレーキになり、ふくらはぎやアキレス腱に負担が掛かって当然だ。
着地はからだの真下。着地の瞬間は足が見えない。この基本を思い出し、下りもスムーズに走れるようになってきた。
あっちを意識すれば、こちらを忘れる。フォームに関してはまだまだ、発展途上。